11/30(土)は「第4回しずおかコピー大賞」の表彰式があって、
私も審査員として出かけていきました。
応募人数510名、応募作品数2928作品!プロアマ関係なし。
しずおかコピーライターズクラブ(SCC)で第1次審査を行い、つづいてSCCに協賛社、デザイナー等を加えて第2次審査を実施。(←私たちもここから参加。)通過作品の中から著名コピーライター岡本欣也さん(大人たばこ養成講座でおなじみの)による各賞の選考が行われました。協賛賞は、第 2次審査通過作品の中から私たち協賛社が選出。
当日はとても寒くて、北風がピープーふくなか、へろへろになって到着したが、会場に入り、ファイナリストの顔を見たらすがすがしくて、誇らしくて元気がわいてきた。
今回は、学生たちもがんばっていて、
ファイナリストの多くも学生候補が!
ちなみに、大賞は学生さんでした。
【大賞】課題)はたらく自分が好きになるコピー
「お困りですか?」私服の私が言えないことを制服の私は簡単に言う。
うちの会社の若手もファイナリストに選ばれていて、(名前は伏せて選考は行われます。)しかもむちゃくちゃよいかんじだったので、感激した。いつのまにこんなに成長して(笑)!みたいな感動だった。
自分が作ったものを誰かに見せるということは、きつく地味な時間をのりこえて得たものを見せて、人に力をあげることなんだ。 体をはってやってきた人は、いつだって強くて優しくて勘が冴えている。
会場の雰囲気も、全体がリラックスしていて、そこがすばらしかった。
緊張してはりつめているような完璧なステージもいいけれど、高い技術に裏打ちされたリラックスした場というのは、これはこれでほんとうにいいもの。これは主催者のSCC事務局長の片桐さんや会長そのものだと思う。
片桐さんにおつかれさまの乾杯をする。
出ずっぱりで、あらゆる段階をこなし、参加者も協賛社のケアも最高に美味い料理の手配(元アラスカの有名シェフ井出さんをひっぱってきてのフレンチ!)も、なんでもかんでもやりぬいてきた片桐さん。みんな見ているよ!
そんな片桐さんも会長も、ステージでもその他でも、一日中最高に輝いていて、素敵だった。
コピーの力がなかったら決して知り合うことのなかった人たち。ありがとう。
↓↓ こんなところにもセンスが光る!
おつかれさまでした。ありがとうございました。
手づくりすぎる表彰式を楽しんでいただけたようで
何よりでございます。
こんなにほめていただいたので、例のコピー
「マキに、まっているものがある」
を進呈します。
Posted by 片桐っす at 2013年12月01日 21:56